2024.10.06
教習所2日目
毎日3時間の教習時間と学科数時間と座っていることが多く、お尻や腰がだるいです。
慣れない教習・緊張感で身体が固まってしまいます。
応急処置講習が免除になっているので、看護師ということは先生方に周知はされています。
「介護タクシー?」と必ず聞かれます。看護師は初めてと言われました。しかし介護系の仕事をされている女性の方は何人か来られたこともあるそうです。
今は、2024年問題の働き方改革関連法に伴い、トラック運送業界だけではなく、タクシー業界の人手不足も問題になっています。そのため、タクシードライバーの二種免許の需要が高く、受講が多いようです。
普通免許取得時のように、S字・クランク・坂道発進・縦列駐車・方向転換を何度も練習します。そこに二種免許特有のV字の鋭角・転回(Uターン)・窓合わせ(お客様のところで後部ドアが開けるように)などが追加されます。
窓合わせも、お客様を見ないで停めるということで、感覚がつかめません。
二種免許の技能は、タクシー会社で運行することを想定した技能教習訓練がメインです。そのため、介護タクシーでは、転回や窓合わせしないけどねと言われてますが、できるようにならないと。
基本を忘れているので、色々指摘されます。。足の位置まで(笑)
車体感覚を掴むようにと言われますがそれが難しいです。
今日から、路上も出ます。
学べる毎日に感謝です。 poco a poco!!
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難しそう…